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12/11(土)に行われたロケの模様がめんたいワイドという番組内で1/14(金)にようやく放送。
年末の予定がずれ込んだらしくお蔵入り!?などと思いましたがほっとしました。
一字一句もらさぬつもりでとの心意気だけはあるもののもちろんもらしまくりな上
聞き間違いもてんこ盛りな挙句あえて抜かした言葉もあり
声のトーンやイントネーションをうまく伝えられないので「文字起こし」の観点でお読み下さい。
観た方は心の中で適度に突っ込みを。
ダブるVTRを含めて18分ぐらいです。長いです。携帯では大変です。

以下このように表します。

菅「菅」
宇治原「宇」
石井裕二(ローカルタレント・案内役)「石」
ナレーター(女性)「ナ」
お店の男性「主」
お店の女性「母」
大学堂の学生さん「学」

~番組オープニング~

番組MC男「1月14日金曜日です。いよいよ明日からセンター試験。
小倉では高学歴「タレント」ロザンが爆笑食い倒れ。
さらに福岡県内まぼろしの合格グッズも登場します。」

~いくつかコーナーを挟んで~

番組MC男「めんたい特集略してめんトク。今日は合格祈願スペシャルです。」
番組MC女「はい。大人気の高学歴「芸人」ロザンが小倉で食べ歩きます。」

~小倉駅から少し離れた歩道上にて~

石「さあ小倉にやって来ました。今回はゲストの方とここで待ち合わせなんですが。ちょっとね~。」
(時計を見て遅いな~というふりをしつつも5秒もせずに右手より登場)

菅「どうも~。」

宇「どうもどうもどうも~。」

石「あっどうも~。宜しくお願い致します。」

宇「ロザンでございます。」

菅「宜しくお願いします。」

宇「ありがとうございます。」

~LIVE STAND2010の映像が流れ菅には男前ランキング8位のテロップ。
ネタはマチャアキのテーブルクロス引き。~

ナ「めんたいワイドのためにやって来た高学歴芸人として人気上昇中のロザン。
ボケ担当の菅さんは大阪府立大学。(中退のテロップ)
さらにツッコミの宇治原さんは何と京都大学を卒業。(卒業のテロップ)
お笑い界屈指の高学歴でクイズ番組に引っ張りだこ。そんなロザンが福岡にやって来た。
今回は小倉の名物を食べ歩き。
しかし!そう簡単に食べさせるわけにはいきません。名物を前に難しいクイズが立ちはだかる!
ロザンとクイズ食べ歩きIN小倉」

~移動車内にて~

石「あの~そもそものコンビ結成のきっかけっていうのは?」

菅「もともとは高校のね。同級生やったんですよ。」

宇「そうですそうです。」

菅「で、ずっと二人で仲良く喋っててこの感じのまま何か仕事なったらええな~
ということで漫才師になったんですよ。(宇治原うなずく)
ほんでまあまあ宇治原賢かったんで芸人になる時にちょっと売りになるからということで
京大入ったら?って言ったら入って。」

石「ははははは。え?菅さんのすすめで?」

宇「もちろんめっちゃ勉強しましたよ。よしじゃあ入ろうって決めてからは
もう一日11時間とか僕勉強したんでね。高校3年生の一年間は。」

石「菅さんも謙遜されてますけど高学歴じゃないですか。」

菅「(笑顔で)ハイ」(テロップがこんな感じ)

宇「大阪府立大学ですからね。国公立ですから。関西では有名ですよ。」

石「高学歴なのにお笑い芸人に何故?(目指そうと?)周りや親は?」

宇「もう大喧嘩ですよ。うちは。親と。もう父親と。もう気づいたら朝。
夜明けてたっていうこと何回もありましたもん。」

石「そんな話を聞くと菅さん。菅さんがすすめたわけじゃないですか。」

菅「そうですね。高校の時から結構家でね。ご飯食べさせていただいたりしてたんですよ。

宇「まあ仲良かったんでね。」

菅「高校の時は行ったら寿司とかほんまに焼肉とか。」

宇治原「まあ親友ですからね。」

菅「出て来るんですよ。で、いざ誘ったのが僕ってバレた瞬間に
ほんまにほか弁とかに変わったんですよ。」

石「はははははははははははははははははははは。」

宇「最初はちょっとやっぱり菅さんのことを(両親は)主犯って呼んでたんです。」

石「ははははははははは。」

ナ「まずロザンを案内したのは北九州の台所旦過(たんが)市場。」

石「もうここに来れば北九州の名物だいたい揃ってます。」

菅「へ~。いいですね。活気づいてて。」

石「ね。まずね。ご案内したいところがこちらなんですよ。大学堂というとこなんですが。」

宇「大学堂?」※本来の表記は「學」

ナ「旦過市場のほぼ真ん中で昭和の雰囲気を醸し出す大学堂。
ここは北九州大学の学生さんたちが授業の一環で運営しているお店。
ここに名物の大学丼があるんです。」

石「まずもう注文しましょう。大・中・小ってあります。どれいきましょう?」

宇「中でじゃあいただきましょうか。」

石「中。宇治原さん中。」

菅「じゃあ僕小で。」

石「小で。」

宇「小いきますか。小いきますか。なかなか珍しいですね。」

ナ「どんな丼が出て来るのか?そこへ。」

学「おまたせしました。えっと中ですね。こちらが小ですね。」

~運ばれて来たのは丼に入った白米~

菅「何?これ。」

石「これがね名物なんですよね。」

宇「あれ?白米来たよ?」

ナ「説明しよう。大学丼とはまず大学堂で丼飯を購入。
その丼を持って市場内のお店を巡り気に入った具材を買って上にのせる。
言わばオリジナルの丼を作るシステムなのです。交渉次第ではおまけも期待出来るそうですよ。」

菅「(システムが)めっちゃいいやん。」

宇「いいですよ。」

学「ありがとうございます。」

石「アイデア考えたんですよね?」

学「あっ。いやうちのゼミの者なんですけどね。」

菅宇「正直!」

ナ「さあまずは魚屋さんへ。」

菅「ここでこれを買ってのせていくんですか?」

石「そうなんです。だからこういう大きな魚もありますがこちらのほうにですね。
ね、社長。お刺身とかこういうのをのせていいんですよね?」

主「はい。新鮮な物がいっぱいありますので。おすすめはやっぱり冬場だったらブリでしょう。」

宇「ブリ。」

主「これちょうど下ろしたばかりのブリがあるよ。ちょっと見てみる?」

~一匹丸ごとのブリの切り身登場~

菅「お~すご~い。」

宇「い~や。すごい。」

菅「(手にしていた小ご飯入りの丼を差し出して)じゃあちょっとのせていただいて。」

ナ「そう簡単にはいきませんよ。ここでクイズ。
ブリが欲しければご主人が出すクイズに答えること。」

菅「僕から提案なんですけどロザンで一問にして下さい。」

石「わかりました。」

ナ「問題!」

主「(過去に)年末食材の中で一番高値をつけた食材を3つ言いますので
その中から1つを選んでもらってその最高値が当たればいつもの倍を差し上げましょう。」

菅宇「え~。」

主「まず1番対馬の天然のブリ。2番全国的に有名な大間の天然本マグロ。3つ目関門の天然のトラフグ。」

宇「やっぱりイメージで言うたらフグと大間のマグロってちょっと高いイメージがあんねんな。」

菅「なるほどな。なるほどな。」

宇「ただな。ここで出すという問題。対馬のブリを1位にせんかったら。」

菅「そうやな。だってブリ持ってるしな。」

宇「面目丸つぶれですよ。」

菅「なるほどいきましょう。」

宇「ブリ!」

石「さあ答えはブリなんですが。」

菅「えっ!?」

石「続けて下さい。問題続けて下さい。」

主「え~私が大学時代第二外国語を取りましたけれども何語を取ったでしょうか?」

宇「関係あらへん!」

菅「わかるか!」

宇「ブリ関係あらへん。」

石「3択じゃないですよ。」

菅「よしいこう。」

宇「ドイツ語!」

主「当たりです。本当に。」

石「うお~。本当なんですか?」

主「本当に本当に。」

石「すごい宇治原さん。」

主「すごいね~。」

石「何で(ドイツ語)ですか?」

菅「じゃあこれ下さい。(さっきの大きな切り身)」

石「(ドイツ語にした理由を)聞きましょう。」

宇「最近になって中国語とかアジアの言葉とかも出て来ましたけど
あの時代で言うと一番メジャーな第二外国語はドイツ語やないかと。」

ナ「脂がのったブリ。お~そんなに厚めに引くの?」

宇「これでいくらですか?」

主「クイズに当たったから300円!」(1cm近くの厚さの切り身が6切れ)

宇「安い!安い!」

ナ「通常500円を200円の値引き。ありがとうございます。さてお次は?」

石「北九ならではの鯨専門店。」※福岡県民の多くは北九州のことを北九と呼びます

宇「あっ鯨。」

菅「鯨好きです僕。」

石「好きですか?」

菅「好きです。」

石「どうです?この種類。」

菅「すごいね。」

宇「いっぱいある。」

石「何でもあるんですよ。」

菅「すご~い。」

宇「ベーコンもあるし。」

菅「鯨ベーコン好きですわ僕。」

石「鯨ベーコン好きですか。」

菅「うん。」

宇「鯨ベーコンうまいよね。」

ナ「ならば鯨ベーコンをかけての問題です。」

主「これは鯨のどこの部分でしょう?」

菅「これオバケでしょう?」

ナ「酢味噌で食べると美味しいんですよね。オバケ。
オバイケとも言いますが鯨のどこの部分でしょうか?」

宇「うわ~聞いたことあんな~。何か聞いたことあるような気がするな~。」

菅「僕らにもその部分はありますか?」

主「ないです。(即答)」

石「めちゃめちゃ早くヒント言ってる。」

ナ「さあ答えは?」

宇「ヒレ!」

主「ヒレ。おしいんだな~。ヒレはヒレやけど。」

菅宇「尾ヒレ!」

主「そうです。」

ナ「漢字で書くと尾羽毛(オバケ)。その字の通り尾ヒレです。」

菅「じゃあ特上ベーコンで。」

宇「お~早い。」

石「100g2300円もしますね。」

宇「高いよ!」

ナ「ちなみに鯨のベーコンとは鯨のお腹のしわの部分。昔は良く食べてたんですよね。」

宇「(丼にのせてもらって)きれいやわ。」

菅「ちなみにこれでおいくらぐらいですか?」(4切れぐらい)

主「これで600円ぐらいするやろうね。」

ナ「一人あたり300円で鯨ベーコンをゲット。」

宇「ええ感じになってきたよ。」

石「あ~ここもいいんですよ。お母さんこんにちは。」

ナ「小倉名物のぬか炊きですか。ここのはさんまですね。」

母「うちはさんまですね。だいたいもう(他は)いわしとさばです。」

菅「じゃあこれ一匹いただいていいですか?」(一匹200円)

宇「結構いくね。」

ナ「さあさんまのぬか炊きをかけてクイズです。」

母「人生にはね。3つの坂があるんですよ。」

宇「ちょっと待って下さい。深すぎるでしょう問題。問題が深すぎる。」

菅「3つの坂が。」

宇「3つの坂が。はいはい。」

母「3つの坂。何と何でしょうか?」

菅「2つは何となくわかるんですけど。」

宇「もう任すわ。」

菅「いいですか?人生は上り坂・下り坂・まさか。」

母「(パチパチパチパチ)正解です。」

菅宇「イエーイ。」

宇「やったよー。」

ナ「一人一匹ずついただきました。」

石「さあ続いてはですね地元のブランド牛。小倉牛を扱うお店。こちら行きましょう。」

宇「牛ですか。」

菅「え~いいの?こっから牛?」

石「そうなんです。はい。魚ばっかりが続いたんでね。(お母さんに対して)どのあたりがおすすめですか?」

母「そうですね。そこ下にたたき用があるでしょう?」(100g?480円)

宇「あったたき。」

母「はい。あれ美味しいですよ。」

宇「美味しそう。黒毛和牛のたたき。」

母「あれはね。とうがらしを使ってますからね。わかります?」

宇「とうがらし?」

菅「えっ?」

母「わかりません?」

菅「わかんないです。」

母「わかんない?」

菅「はい。」

石「とうがらし。」

母「はい。お肉の部位は。」

石「それ問題でいきませんか?じゃあ。」

菅「どういうこと?」

宇「どういうこと?どういうこと?どういうこと?どういうこと?」

ナ「このたたき。とうがらしというお肉を使っています。
形がとうがらしに似ていることからそう呼ばれていますがいったい牛のどの部分なのでしょうか?」

宇「人間の筋肉で言うとさふくらはぎに似てるよ?」

菅「なるほどなるほど」

宇「足の筋肉じゃない?」

菅「なるほど」

宇「足!」

母「ブー。」

宇「がっかり。不正解。」

菅「宇治原さん。クイズはずれたんまさかやな。」

宇「人生まさかやな。(ぬか炊きのお母さんのほうに向かって)お母さん人生まさかですわ。」

母「でもいいよ。サービスしてあげるわ。」

菅「うそ~。ありがとう。」

石「いいんですか?」

宇「(奥へ準備に行くお母さんに向かって)そんなことより正解教えて下さい。
サービスはいいから正解教えて。」

母「肩の部分。」

宇「肩の部分。おぼえとこ。」

ナ「とうがらしとは牛の肩の付け根の部分のお肉だそうです。
クイズははずれたけどおかみさんのご好意でお肉もゲット。
これでロザンの大学丼が完成。小倉名物がてんこ盛りのスペシャルな丼。
大学堂に戻っていただきましょう。」

~ちゃぶ台を囲んであぐらをかいて~

菅「これはすごいですね。」

宇「すごいですよ。どれからいったらええんやろう?」

菅「じゃあさんまいこうかな。いただきます。うまい!うまい!」

宇「最初にもらったブリいこうかな。これ。すごいよこれ。分厚っ。
(いただきますは聞こえない)うお。うっま~。
(ブリをくれたお父さんのほうに向かって)お父さんブリうまい。すみません。ありがとうございます。」

石「どうです?この北九の台所気に入っていただけました?」

宇「もう大満足。」

菅「普段は。普段はクイズはないですよね?」

石「普段はクイズないですね。」

菅「一般の人が来たら。」

石「そうですよ。はい。」

菅「普通にいけますよね。」

ナ「クイズはないけど楽しいお店ばかり。きっとサービスしてくれますよ。」

~市場から場所を移して~

石「さて続いてはですね。お鍋でも行きましょうか。」

宇「あっいいですね。」

菅「ありがとうございます。」

石「寒くなってきましたしね。このお店。こちらでございます。何鍋かは中に入って。」

ナ「小倉駅に程近い路地にある新鮮な海の幸にこだわったお店。
このお店には冬に大人気の名物鍋があるんです。それが?」

~お店の中。ご主人がお鍋の蓋を取る。~

宇「うわ~。いやいやいや。」

主「あんこう鍋です。」

宇「あんこう鍋。」

菅「へ~。」

ナ「実は下関港と小倉日明(ひあがり)港は日本でも有数のあんこうの水揚げ港なのです。
そこから直送されるあんこうの鍋はこのお店の冬の名物。
さらに鍋の他にもあん肝やから揚げなどなど充実したあんこう料理をご堪能下さい。」

石「さあ早速食べていただきたいんですが。現在クイズキャンペーンをやっておりまして。」

宇「やってないでしょう。」

菅「またぁ~?」

石「挑戦しますよね?じゃあ大将問題をお願いします。」

主「まあ簡単なところで今から食べられるあんこうを漢字で書いて下さい。」

ナ「高学歴芸人の二人には簡単かな?」

~お互いに反対を向きながらフリップに書いている~

石「説明するの忘れてましたけど正解した方のみいただけると。」

菅「えっ?」

宇「あっ?もう食べるの自体が?」

菅「嘘~。」

石「ということになっておりますので。」

菅「書いてもた~。」

ナ「さあ答えをどうぞ!」

石「せ~の!」

~菅は安鱇 宇治原は鮟鱇~

菅「ちきしょ~!」

石「あれ?菅さん。」

菅「あ~そっちもか~。そっちも魚がいるんですか~。」

主「正解は。」(宇治原を指す)

宇「ありがとうございます。」

石「宇治原さんです。」

宇「どないしたん?魚へん(書かないなんて)。ものすごく安そうやん。だってこれ。」

菅「ほんまやな。」

ナ「さあ正解した宇治原さん。プリップリのあんこう鍋をご堪能下さい。」

宇「うわっすごっ。プリップリや。う~わっ。うまいわ~。」

菅「ちょっと今の気持ちを四字熟語で表して。」

宇「ムズいムズい。(ちょっと考えて)満足満足や。(苦し紛れ…のテロップ)あのさ。カットしてもらおう。」

菅「ははははは。」

ナ「さて活躍中のロザン。芸能界の交友関係は?」

宇「あのクイズ番組に良く出てる人たちでご飯行ったりとかするんですよ。
麻木久仁子さんとか宮崎美子さんとかやくみつるさんとか。
で、まあ僕らクイズサミットって呼んでるんですけど普通にこういうふうにご飯食べながら
一人一問ずつ必ず問題を持ち寄ってクイズをそこでやるっていう。」

菅「でもその集まりに辰巳琢郎さんは嫌われてるから呼ばれないっていう。」

宇「嫌われてないよ!高校大学の先輩でね。ものすごく優しくしていただいてますよ。ほんまに。」

石「大丈夫ですか?コンビ仲。」

宇「(菅が嘘つくなみたいな目で宇治原を見ているので)お前正気か?」

菅「ははははは。」

石「ちなみにそのクイズサミットではどんな問題が出るんですか?」

宇「正解じゃなくて不正解がバンバン浮かぶ問題が一番いいんですよね。
例えばですけどあのエビっていうのは虫へんの蝦とかいろうって書く海老とありますけど
その使い分けはどういう使い分けかとか。」

~みんなでしばし考えるも答えられず~

宇「虫へんのほうの蝦は泳いでるエビ。ちょっとわりと小っちゃめの。(サクラエビなど)
海老のほうは海底を泳いでるエビ。例えば伊勢海老とか。
あっちはかいろうのほうを使うという使い分けがあるらしいです。」

石「はぁ~~。」

ナ「さあロザンの今年の目標は?」

菅「こっちにね。あんまり仕事で来る機会が去年はあまりなかったんで
今年は九州に来て何かイベントをやったりとか
テレビとかに出させてもらったりとか出来たらいいんじゃないかと。」

~宇治原うなずく~

宇「九州の街を歩いててもみんながロザンやってわかってもらえるようになったらね。
いいなと思いますね。」

~菅うなずく~

ナ「今年はますますロザンが身近になりそうです。」
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もう一ヶ月近く前の話を今更。(もう一つのブログには載せたんですが)
03月20日(土)大阪での公開生放送のラジオにロザンの宇治原くんが出演して
一部分がネットで聴けるんですがここをアップして!
と思っていたところが見事にアップされたので
2分ぐらいの短いものでしたが文字起こしを勝手にさせていただきます。
もう少し話がふくらむと良かったけど生でお便りに基づいて進めるので仕方ないかなと。

出演者:あいはら(メッセンジャーあいはら)・六車(六車奈々)・ゲスト宇治原

この日のテーマは「1億円あったら」
大学生と高校生の息子さんを持つお母さんからのお便り

六車『今日開幕のパリーグ試合の観戦のため京セラドーム大阪に行っています。』

あいはら「そっか今日から開幕か。」

六車『大好きなオリックスバファローズの応援をしているのですが
先日スポーツ新聞に来年からチームの名前が変わり
バファローズがなくなると報じられていました。』

宇治原「うそ~~。」

六車『1億円で足りるのなら是非バファローズの名前を残してほしいと切に願っています。』

あいはらえっ?オリックス何になるんですか?」

宇治原「まだ…あっ募集するの?」

あいはら「ついにバファローズの名前も消えてしまうんだ。」

宇治原「へ~~。」

あいはら「え~~~~~~~~~~~。」

あいはら・宇治原「悲しいな~~~~。」

あいはら「そうですか。かなり反対の声もあるんですけど
違うチームに生まれ変わったわけやから建設的なことを言えば新しい名前を募集して
みなさんに愛されるチームを一から作っていこうと。」

六車「そういうことですよね。」

あいはら「まあでも寂しいよね。」

宇治原「寂しいですよね。」

あいはら「藤井寺球場はボロかったな~。」

宇治原「あ~。」

あいはら「でも味があったわ。日生球場もね。ちっちゃかったな。日生球場。」

宇治原「はははは。」

あいはら「ほんとに。行ったことありますか?」

宇治原「いやないですね。」

あいはら「野球みたいなことって人を応援したりするのってあんまり好きじゃないの?
宇治原さん。そうでもないんですか?」

宇治原「あいはらさん。何故そんなこと言うんですか?
僕は大好きです。スポーツ大好きですよ。」

あいはら「ここに大阪球場があったんですよ。」
(※放送場所のなんばパークスは大阪球場の跡地にあります)

宇治原「あっここね。南海の。」

六車「そうだそうだ。なんばパークスのね。」

あいはら「ちなみにどこのファンですか?」

宇治原「僕広島です。」(即答)

あいはら「あ~~。」

宇治原「僕広島育ちなんで。」

六車「へ~。」

あいはら「あっなるほど。」

宇治原「だから熱狂的ですよ。野球はわりと。

あいはら「お~そうですか。」

宇治原「カープファンとしたら。

あいはら「あの前田選手。」

宇治原「はいはいはいはい。」

あいはら「ピッチャーの前田選手が。」

宇治原「あっマエケン。はい。」(前田智徳と勘違いしていた様子)

あいはら「マエケンが旅立つ時(プロ入り前の壮行会?)に僕は岸和田で司会やったんですよ。」

宇治原・六車「へ~~~~~~~。」

あいはら「あのマエケン選手のお父さんが僕らのことを好きで
まあまああの人(マエケン)も岸和田の人で。いい青年でしたよ。
活躍しそうですね。今年も。」

宇治原「そうですね。」

~即効次のお便りへ~

余談ですが宇治原を頭がいいだけと思っている方のためにフォローすると
跳び箱を18段跳べたり芸能人の運動会ではありますが走り高跳びで何度も優勝したり
今年身体測定をしたら実業団の選手並みの能力だったりとスポーツも万能です。
芸人としても大阪や舞台では活躍していて面白いんですが
テレビでなかなか披露する機会がないのが残念ですね(^^;

ということで徳井に引き続き宇治原もどうぞご贔屓に。
昨日の侍チュート!内の徳井とアンガールズのコントです。

とある居酒屋にて
左から徳井・山根・田中
全員赤ヘルをかぶりメガホンを両手に持っている
BGMはそれ行けカープ

徳井「よっしゃ。今日のコンパ楽しみやな~。」

山根「ほんまかわいい子来るんか?お前」

田中「任しとけぇやお前。ぶちかわいい子3人用意しとんじゃけ。」

~3人でそれ行けカープを合唱している時女性陣が入ってくる。
並びは田中の向かいが熊田曜子・山根の向かいが稲垣早希・徳井の向かいが御秒奈々~

熊田「ごめんなさい。遅れちゃって。」

田中「おっ!来たで!」

稲垣「お願いします!」

御秒「お願いします!」

徳井「すごい3人が揃ったな。(メガホンで指しながら)
山本浩二(熊田)に衣笠祥雄(稲垣)に高橋慶彦(御秒)やないかお前。
すげぇすげぇ。すごい3人来たぞ~。」

~男性陣。興奮のあまり?宮島さんを合唱(もちろん万歳三唱つき。女性陣は引き気味)~

山根「いや~でもこれテンション上がるね。まあとりあえず飲み物頼もうか。
じゃあもうこれみんなビールでいいでしょう?」

稲垣「あっすみません。私ウーロン茶で。」

山根「えっ?何で?飲めんの?」

稲垣「ちょっとね。飲んだらあの頬が真っ赤になっちゃうんですよ。」

徳井「北別府か!」

稲垣「北別府?」

田中「え?北別府学知らんのん?」

稲垣「ちょっと…」

田中「マウンド上の精密機械でしょう?」

稲垣「えっ?」

田中「通算213勝。」

山根「ほんまよ。ファミスタやったらきたへふになっとるじゃろ?
北別府入りきらんから。」

~女性陣顔を見合わせながら話についていけないと困った様子~

徳井「まあまあまあまあ。じゃあゲームでもすっか?」

山根・田中「そうだな。」

徳井「徳井から始まる山手線ゲーム。広島カープの助っ人外国人の名前。ルイス!」

山根「ランス!」

田中「ギャレット!」

熊田「わかんないです。」

徳井「アウト~~~~。」

山根「まだ3人しか出とらんじゃんの。」

女性陣「知らないよね。」

田中「じゃあちょっとお題替えたほうがええわ。
田中から始まる山手線ゲーム。広島カープの珍事件。
1990年対巨人戦でえ~バックネットによじ登るクモ男出現!」

山根「2006年対ヤクルト戦で停電になってコールドゲーム!」

徳井「2007年巨人戦であの水道管が破裂して中断!」

熊田「え~知らない。」

田中「嘘でしょう?」

山根「いっぱいあるじゃん。」

田中「えっ?マジで?いや~何かえらい止めるね。さっきから。」

徳井「津田か!」

熊田「?」

徳井「炎のストッパー津田恒美か!」

御秒「私帰ります。」

稲垣「私も。」

山根「え~。ちょっとまだ抜けないでよ。
新井・金本じゃないんじゃけ阪神行こう思っとるんじゃろ。わかっとるんじゃけ。
阪神行っちゃいけんよ。」

熊田「もうちょっといて。もうちょっとお願い。」

稲垣「でもやっぱり。」

~帰る・引き止める(この間立ったり座ったり)がしばらく続く女性陣~

徳井「広島のスクワット応援か!立ったり座ったり広島のスクワット応援やないか!それ。」

山根「6回ぐらいでちょっとやめる奴か?」

~呆れて3人とも帰ろうとする。田中が熊田の腕をつかもうとして~

熊田「今胸触った!」

田中「触ってないよ!」

熊田「当たったもん!」

田中「当たってないって!」

熊田「当たった!」

田中「当たってなかったよ!」

熊田「当たったよ!」

田中「当たってなかったって!」

熊田「当たったってば!」

徳井「達川か!」

山根「達川だよ!当たった言うて赤くしようと思ってここつねっとんじゃろ?」

熊田「もう帰ります!」

徳井「途中退場って前監督のブラウンか!」
2009.10.19
完全放置ですが検索出来ますので
奇特な方は文字起こしでも何でも読んでやって下さいませ。
「4月にある新球場グランドオープン鯉祭りに来てくれるんですね。
徳井さんついにカープファンとしてカープに認められたんですね。」のお便りに対して。

福田「行くんですね。」

徳井「行きますよ~。」(嬉しそうな声)

福田「ねぇ。」

徳井「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム。」

福田「って言うの?」

徳井「はい。」

徳井「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム。はははは。」

福田「Zoom-Zoomとかって。」

徳井「♪Zoom-Zoom Zoom-Zoom Zoom-Zoom♪(CMの音程で)
あれから。(取った)」

福田「あれ発信で球場の名前つけたん?」

徳井「MAZDAの会社の何かそのキャッチコピーみたいなZoom-Zoomが。」

福田「あっそうなんや。」

徳井「だからZoom-Zoom スタジアム。」

福田「へ~。」

徳井「あれマツダスタジアムって呼ぶんかな?プロ野球ニュースとかで何て呼ばれんねやろう?
『MAZDA Zoom-Zoom スタジアムから』とかって呼ばれんのかな?」

福田「そうか。東京ドームとかそういうことやろう?言い方として。」

徳井「そうですそうです。」

福田「甲子園とか。けどZoom-Zoom スタジアムって言って下さいって言うんやろうな?球場側は。」

徳井「その場合はね。MAZDAさんがそう言うて欲しいならそうなるんでしょうけどね。
スカイマークスタジアムも言ってるな。
もうちょっと何か言いやすいのなかったんかな?と思いながらも。」

福田「Zoom-Zoomは言いづらいな。」

徳井「う~ん。」

福田「ユーノスロードスタースタジアムでええんちゃうの?」

徳井「はははは。まあな。」

福田「RX-8スタジアムとかそんなんで。」

徳井「ああそうやね。新球場。緊張しますね~。」

福田「いや~。普通に言ったら民生さんとかちゃうの?」

徳井「まあね。」

福田「グランドオープン鯉祭りなんやろう?」

徳井「いや。でもそら僕らだけじゃなくて色んな人いると思うんですよ。」

福田「あっそう。」

徳井「こないだあの久米さんの番組に出させてもらった時に
久米宏さんあのカープファンなんですよ。」

福田「あっそうなん。」

徳井「そうそうそうそう。んで『徳井さんカープファンなんですよね?(久米)』
『そうなんですよ。(徳井)』『杮落し行くんですよ。(久米)』

福田「ほ~~。」

徳井「だからそれが新球場のファン感謝デーイベントみたいな俺らが行くやつなのか。
初戦とか言うてはったからその公式戦の第一戦に行かはんのかちょっとわかんないんですけど
久米さんも行くって言ってましたね。」

福田「実は広島カープファンの人多いっすもんね。
アンガールズとかもそうやしうーじー(ロザン・宇治原)もそうやもんね。」

徳井「そやな。宇治原はね広島に住んでたことがあるからっていう。」

福田「そうそうそうそう。」

徳井「これだから始球式一回してみたいな~。
広島のユニフォーム着て始球式させてもうたらどんなに俺。(幸せだろう)
大野投手のピッチングフォームで投げたいな。」※彼は大野くんが一番好きな選手

福田「わからへんわ。」

徳井「はははは。」

福田「全然わからへんわ。たぶん俺も行くんやろうけど。」

徳井「そうですそうです。」

福田「俺別にカープファンでも何でもないしジャイアンツファンだけど
それでも今後悔してんのが前の球場一回観といたら良かったと思うわ。」

徳井「あ~~。」

福田「一回前の球場観てから新しいの観たかったなと思って。」

徳井「あ~~。」

福田「うん。前の球場すごい良かったみたいやんか。」

徳井「いやもう広島市民球場はほんまにもう名球場やねんあれは。」(力説)

福田「でしょう?」

徳井「うん。」

福田「言うたらちょっと財産やん。」

徳井「財産。」(きっぱり)

福田「うわ~もったいないことしたな~と思って。」

徳井「うん。」

福田「その寺とか庭とかに興味ないけど球場は観といたら良かったなって。」

徳井「そやな。あれ観とくべきやったな。狭いよ~。」

福田「らしいな。」

徳井「ファールグランドがもうものっすごいちっちゃいからすぐファールやねん。」

福田「はははは。」

徳井「すぐスタンド入るからファールフライがあんまないねんね。」

福田「ああなるほどな。」

徳井「うん。」

福田「捕るスペースがないねや。」

徳井「うん。でもうだから良くねドームで結構大きめの外野フライとか打って
今のこれ広島市民球場やったらホームランですよみたいなくだりが良くあんねんけど
そんなんでも別にそれが逆に誇りと言うか。」

福田「はいはいはいはい。」

徳井「その球場としてのオリジナリティーやから。」

福田「そらそうやな。」

徳井「うん。でもこれ新球場になってまあ市民球場なくなってすごい寂しいけど。」

福田「うん。」

徳井「やっぱり新しい球場ってテンション上がりますよね。」

福田「そらまあね。嬉しいすよねやっぱり。
球場が新しなるとかなったらたぶんチームの士気も上がるんちゃうかなって。」

徳井「うん。やっぱり球場が新しくなったと言う部分で集客もたぶん増えるやろうし
お客さん来たら選手もテンション上がるし。」

福田「『新球場一発目。今年はリーグ優勝目指そうぜ!』みたいな気持ちにたぶんなると思うねん。
俺らも新しい劇場出来たらちょっとお客さん何とか集めてって思うもんな。」

徳井「まあね。去年がほんまに万年Bクラスでずーっとあかんかったのが
ちょっとやっぱり希望が見えた年やったからちょうどいいねん。」

福田「だって申し訳ないけど去年が新井さんいいひんようになって。」

徳井「そうですよ。その前に黒田さんもおらんようになって新井選手もおらんようになって。」

福田「今年はまた頑張れるんじゃないですかね。」

徳井「今年は若手が本当にええ感じになってきたから期待出来ますよカープ。」

福田「これね。けど広島の方も(お便りを送った子)中学3年生の女の子ですけどもね
普段たぶんあんまり広島カープの試合とか観に行ってないと思うんですけども
これでね僕らを観に来てもらったついでにねカープの試合とかも観てもらって
地元応援しようかなみたいな。」

徳井「でもこの子なんかほんまにねあの試合観に行ってなくても
広島に住んでると言うだけで野球と言えば広島カープですから
それ以外ありえへんって言う街やから。」

福田「広島そうやな。ほんまに。」

徳井「ありえないですよ。」

福田「そやな。ほんまにそうやな。」

徳井「言うたって大阪がどんだけね熱狂的に阪神ファンが多いって言ったって
やっぱり巨人ファンも結構いるとこやし。」

福田「全然いるよ。そらライオンズファンも少ないながらいるし。
まあまあ実は俺ベイスターズファンって言う人もいるし。
確かにそやな。広島はもう広島で巨人ファンとか考えられへんな。」

徳井「考えられへん。」

福田「ありえへん。実際いいへんやろうな。全然。」(そんなことはない)

徳井「ほんまに他球団のファンって圧倒的に少ないと思うで。
そんな状態の中でね(広島ファン一色な感じが)ちょっといいですね。
何をするのか僕らもあんまり知りませんけど。どんなことすんやろうな。
あっ。あと一応徳井プロデュースのカープグッズが吉本興業とのコラボレーションで出来ましたので。
これまだ発売されてないな?」

福田「まだかな?」

徳井「iPodケースとか色々ありますんで。」

福田「あと前言うてたマスコット何やったっけ?
なかなか不気味なマスコットみたいな。広島カープの。」

徳井「あっスラィリー?」

福田「俺ちょっとスラィリー見るの楽しみやわ。」

徳井「めっちゃ気持ち悪い。」

福田「めっちゃ気持ち悪い言うな。」

徳井「化け物やから。」

福田「はははは。化け物じゃなくてマスコットや。」

徳井「スラィリーは化け物やから。」

福田「ちょっとスラィリーも見たいですね。楽しみでございます。」
スッキリ!での模様です。

タイトル『チュート徳井が初アフレコ』
福田もいますけど(`□´)

レポーター「出演が決まった時どんな思いでしたか?」

徳井「そうですね。まっ売れたなっていう…」

福田「(漫才の時のように横を向いて)ぷっ。」

ナレーション「3月に公開される映画ドラえもんでチュートリアルのお2人と
香里奈さんが声優に初挑戦しました。」

徳井「確かな手応えを感じました。」

福田「どこで!?」

ナレーション「初挑戦にもかかわらず自画自賛の徳井さん。
沈黙を守ったままアフレコを聴いたドラえもんの評価はいかに?」

CM前のテロップ「徳井のアフレコドラえもんの反応は!?」
福田もいますけど(`□´)

~CM~

徳井「スタッフの方が『うまいうまい』って言って下さって。」

福田「いやいやいやいや。」

ナレーション「映画ドラえもん新・のび太の宇宙開拓史で
香里奈さんとチュートリアルが声優に初挑戦。
自身も納得の出来だったという徳井さん。その模様がこちら。」

徳井(役名ダウト)「見かけないヤツが空を飛んでたって聞いたぞ。」

香里奈(役名モリーナ)「さあね。知らないけど。」

福田(役名ウーノ)「いいか。この星への新たな移民は禁止になった。
それを忘れてもらっちゃ困るからな。」

※声色をそれぞれ少し変えています。

ナレーション「2人の声優ぶりを見ていたドラえもんは。」

ドラえもん「本当にね上手で僕のほうが色々お勉強しちゃいました。」

福田「いやいや。よう言いますわ本当に。」

ドラえもん「いやいやいや何をおっしゃいますかもう。」

徳井「ドラえもんからお世辞を言われるとは。」

福田「この変な褒め合いね。」

ナレーション「と本音か建前かはさておきチュートリアルを絶賛。
そんななかドラえもんの道具で何が欲しいかを聞かれた香里奈さんは。」

香里奈「そうですね。スペアポケットが欲しいです。」

福田「まさかのチョイスです。スペアポケットって。」

徳井「欲張りですね。」

福田「どの道具か聞いてるのにポケット言いましたからね。」

ナレーション「一方徳井さんは?」

徳井「そうですね。やっぱり僕は福田がいれば何でも出来るなっていう。」

福田「ずるいぞお前!好感度上げようと思ってずるいぞお前そのコメント。」

徳井「福田さえいれば何でも出来るっていう。」

福田「絶対思ってへん。」

徳井「空も飛べるていう。」

福田「絶対思ってへん。」

徳井「僕にとってのタケコプターは福田ですから。」

福田「(徳井の頭を叩きながら)やかましいわアホ!」
2009.01.04 第一号
FNS(フジテレビ)系列の番組コレクション2009の文字起こしです。
4人のコレクター(バナナマン・チュートリアル)が全国各地の面白い番組を紹介するもの。

登場人物
この場面は石原良純・中村仁美アナ・チュートリアル
(2人は黒いタキシードに徳井はピンク福田は青の蝶ネクタイ)

中村アナ「自信はあるんですか?お2人。」

福田「もちろんじゃないですか!」

徳井「むっちゃ探しました。いいとも休んで探しましたからね。」

福田「いやいや(笑)」

良純「それはだめそれはだめ。」

中村アナ「国民的人気番組を休んで。」

徳井「休んでまでも探してきましたから。」

良純「まああのね。だらだらとお見せするわけにもいかないんで
僕がテーマ分けしてみました。この8つです!」

~動物・お笑い・グルメ・素人参加・アナウンサー・ご当地スター・情報・風景~

良純「この8つのテーマに分けたわけよ。」

福田「なるほどなるほどね。」

中村アナ「これ!という自信のものを。」

~4枚ずつ手にしたフリップをお互い見ながら~

徳井「じゃあトップとしてはふさわしいこれいきましょう。情報で。
(番組名が書かれたフリップを見せて)こちら。「テレビ新広島のひろしま満点ママ!!」ですね。」

良純「あ~~。まあ僕なんかあの昔懐かしいような。」

徳井「何かにインスパイアされたんだと思いますが。」

良純「それでは徳井くんのコレクションです。」

~番組紹介~
(オープニング映像とともに司会の棚田アナ・古沢アナ始め色々なコーナー映像が映る)
テレビ新広島からはひろしま満点ママ!!
毎週月曜から金曜朝9:55~放送中の人気番組です。
暮らしに役立つ生活情報はもちろん。旅やグルメ
賢いママになるためのお得な情報が盛りだくさん。
その中でも人気のコーナーはこちら。「伝説のご近所さん」

~コーナー部分~
では早速今日のご近所さんに入っていただきましょう。どうぞ。
(なんちゃって王様が座るような椅子に年配の女性が座る)

良純「スタジオに来るの!?」

徳井「来るんですよ。こちら吉田さんという女性なんですけども
まああの一見するところ普通の熟女の方なんですけどね。」

~再びコーナー部分~
(名前の書かれたフリップに初代「」以降が隠されている)
初代の何かをなさっていた方ですね。達人には違いありません。

おすすめポイント
徳井「さあこの方が私のおすすめポイントでございます。
広島で伝説の第一号のおばさんということなんですよね。」

良純「これクイズ?クイズじゃないよね?別に。」

徳井「まあ軽くクイズ形式で。」

良純「じゃあ僕いい?いきなり正解やって。」

徳井「ああいいですよ。」

中村アナ「もう正解出しちゃいますか?」

良純「広島と言えば市電だよ。市電の車掌さん。当たりじゃない?」

徳井「不正解です。」

良純「あれ~?」

徳井「ああそれも広島なんですけど広島と言えば忘れてはいけない。」

中村アナ「お好み焼き!」

徳井「お好み焼き違う!」

良純「わかった!」

徳井「はい。もうきましょう!」

良純「(バットを振る真似をしながら)これあるね!」

徳井「(同じく)ありますね。これきましたね!」

良純「(同じく)これの(手を口にもっていってパクパクさせながら)これ!」

中村アナ「カープ!」

徳井「これのこれ!」

良純「ウグイズ嬢!」

徳井「正解!」

福田「おお~~」(久々の発言)

良純「やった~~!!」

徳井「広島市民球場でウグイス嬢をした第一号なんですね。ではこちらご覧下さい。」

~僕らのカープをバックに番組内の吉田さんの歴史(?)が紹介される~
昭和32年。アナウンサーに憧れていた吉田さんは
皆実高校3年生の頃新聞で見たウグイス嬢募集に応募。
80人の中から見事選ばれて広島市民球場初代の女性場内アナウンサーになりました。

~この紹介に思い切りかぶりながら~
中村アナ「へ~32年。」

徳井「はい。広島市民球場で昭和32年から日本初のウグイス嬢として
15年間に渡って活躍したということですね。」

~再び紹介。そしてまたかぶりまくり~
数々の名選手の名前を球場に響かせた15年間。その伝説のアナウンスが復活です。
(平山智(フィーバー平山)選手との写真)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B1%B1%E6%99%BA
徳井「これはすごいでしょう。」

(選手時代の小早川との写真)
徳井「小早川さんね。江川投手の引退を決めたホームランを打ったと言われているね。」

(選手時代のマーティーとの写真)
徳井「さあべース投げブラウン。」

みなさん目を閉じて球場を思い浮かべながらお聴き下さい。
徳井「なかなか(もっと色々言いたかったけどアナウンスを優先した?模様)」

中村さん「後攻めカープは1番センター山本浩二。センター山本。背番号8。
2番サード衣笠。サード衣笠。背番号3。」

徳井「はい。すごいでしょう。」

良純「広島のほんとに街の人にとっては耳に覚えてる声だし。」

徳井「はい。なかなかこんなご近所さんいないでしょうから。」

中村アナ「素晴らしいですよね。」

徳井「はい。私からは以上でございます。」

他にもテレビやラジオの文字起こしをしていますので良かったらついでにご覧下さい。
25日(木)10:55~
KBCで緒方・末永・齋藤がパネリストとしてソフトバンクの選手と一緒に出席した
「夢の向こうに」という高校球児を対象にしたシンポジウムがダイジェスト版で放送されますよ。
詳細はこちらをどうぞ。
http://www2.kbc.co.jp/sports/baseball-sympo2008/
2008.12.19 ATTENTION
明日10時05分~NHKで「我が選んだ道に悔いはなし」「もう一度投げたかった」が放送されます。
ネットの番組表で毎日広島やカープで検索しているんだけど
この番組は大野くんや津田がキーワードなので引っかからず
mixiの書き込みがなければ気づかないところでした。感謝!
ということでまだご存知ない方は録画をお忘れなく~。
ただし。毎度のことながら関西(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)では放送されません。
来週の金曜日まで検索したけど引っかからないので年末になるし当分は期待出来ないかも…
ふざけた環境だね。けっヾ(`◇´)ノ彡
という見出しで先日福岡に新球場のPRのため訪れたテレビ局のHPに
その時の様子が載っています。

http://www.kbc.co.jp/park/welcome/
2008.12.09 ATTENTION
今日の報道ステーションで市民球場の特集があります。
「さよなら広島市民球場猛練習とファンのヤジ“赤ヘル旋風”生んだ原点が球場の一角に」
恐らく後半だと思いますが突発的な事件や事故が起こりませんように。
お忘れなきよう!!
mixiの情報からRCCをのぞいたところ特集ページが出来上がっておりました。
http://www.rcc.net/carp/akaheru/090404.htm
イベント
イベントがあることはどこかで見た記憶があるので別に何ともないとしても
ゲストがチュートリアル!チュートリアルですよ!!
徳井がカープファンだと認識されたと思っていいですよね?
アンガールズはいよいよ恐怖を感じていることでしょう(笑)
6月頃球団あてに市民球場で是非とも徳井に始球式を!と
諸々ファンである証拠をくっつけてメールしたんですが
それが実を結んだような気がしてなまら嬉しいです。
徳井もめちゃめちゃ喜んでるだろうな~。
1月に応募要綱がわかるようだけどまさか外れることはないよね?
開幕戦よりこっちが大事だから何としても手に入れなければ。
それにしても福田は全然気が乗らないことでしょう。
仕事だからやるけど心中は「何で俺がカープの応援せなあかんねん。」ってとこかな?
この時だけ福田⇔宇治原(ロザン)チェンジでお願いします。
宇治原もカープファンなんですよ。
福岡・佐賀で放送されている「アサデス。」という番組のスポーツコーナーでのものです。
以下のように表記します。別に説明はいらないか(笑)
西田→西田たかのり。ローカルタレント。番組内ホークス応援隊長。
高島→高島宗一郎アナウンサー。
玲子→徳永玲子。ローカルタレント。高島とともに番組パーソナリティを務める。
コパ→Dr.コパ。言わずと知れた?風水師。金曜日のコメンテーター。

栗原1

西田「さあ変わりまして他球団なんですけども昨日広島からあの選手が来たんです!」

~20日14時頃スタジオの前で~

西田「今KBCラジオにいるんですけども何とですね。
あの広島東洋カープのスター栗原選手が何故かいるらしいんですよ。」

~BGMはそれ行けカープ~

栗原2

西田(ナレーション)「若干26歳ながら広島カープを引っ張る男。4番栗原健太。
コングの愛称で広島市民に愛されるスター選手がKBCを訪れたんです。
しかし何故福岡にやって来たんでしょうか?」

~今季の打率・本塁打・打点数の紹介とともにヤフードームでのヒットシーンが映る~

西田「(ホークスの)応援隊長をしておりますえ~西田たかのりと申します。」

栗原「あっ栗原です。」

西田「栗原さん何でまた福岡なんですか?」

栗原「え~っとですね。まあこの度お伺いしたのは
え~来年広島のほうに新球場が出来るんですけども
え~それのPRをしにお伺いしました。」

西田「あ~~なるほど~。」

栗原3

~市民球場と最終戦の客席・選手全員の記念撮影の模様が映る~

栗原4栗原5栗原6
栗原7栗原8栗原9

西田(ナレーション)「今年51年の歴史に幕を閉じた広島市民球場。
その間カープが迎えた経営危機を声援と自らの募金で救ってきたファン達。
市民と一心同体のチームは今新たな夢を乗せ歩き出そうとしているのです。」

~スタジオの中で座って~

西田「実際その歴史ある球場が幕を下ろす。」

栗原「はい。」

西田「その時あのファンの人達・街の人達ってどういうその声が多かったですか?」

栗原10

栗原「チャンスで打てなかったりしたら『帰れ』とか『代われ』とか
野次もすごいんですけどまあ本当にみなさん熱狂的で

栗原11

~ラッキー7でのジェット風船が上がるところが映る~

最後のほうは球場のほうも全て満員でやっぱり毎試合毎試合終わるごとに
『あ~もうあと何試合しかない』っていう選手もまあそういう思いでいましたんで
もうとにかく勝つっていうことでね
やっぱりいい思い出にしようっていう気持ちは選手もありましたし
また3位争いしてたんですごくこう盛り上がってましたね。はい。」

西田「新しくなった球場のPRにということですよね?」

栗原「そうです。」

西田「ただね~栗原さん。ここはアウェーです
『ああそうですか。じゃあカメラに向かってどうぞ!』ってわけにはいかないんですよ。
そこで相撲で勝負しようじゃないかと。」

栗原「はい。」

西田「で勝ったらPRという形です。」

栗原「相撲ですか?」

西田「相撲です。」

~相撲は相撲でも紙相撲。土俵が運ばれてくる。~

土俵

栗原「あっそれ。」

西田「これです。」

栗原「それですか?」

西田「当たり前じゃないですか。ガタイが違うから組んだら私負けますよ。」

栗原「ははは。」

西田(ナレーション)「大相撲開催中の福岡に来たからには相撲で対決してもらいましょう。
球団マスコット紙相撲対決!!新球場PRを賭けた大一番。果たして白星を挙げるのはどっち!?」

栗原12

~スラィリーとハリーの顔にまわしが描かれた人形。行司は同行の広島市役所の人~

栗原13

行司「見合って見合って。はっけよい残った!」

~2秒ぐらいで栗原に軍配~

栗原14

栗原「(手を叩いて喜びながら)よーし!はたき込み。」

西田「はたかれた~~。すんません!」

玲子「早かった。」

西田(ナレーション)「あまりに決着が早すぎたんでもう一度ご覧下さい。
私ね5回しか叩いてないんです。もうこんな盛り上がらない対決初めて(笑)」

西田「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島のPRです。栗原さんどうぞ!」

~新球場の完成予想CGが映る&それ行けカープ~

栗原15栗原16

栗原「はい。内・外野ともにえ~天然芝で日本にはあまりない球場になってます。
え~それと色んなシートがたくさんありまして本当に楽しめる球場ですので
是非広島のほうに足を運んで下さい。(頭を下げながら)宜しくお願いします。」

西田(ナレーション)「選手が間近で見られる砂かぶりシート。
パーティーをしながら試合を観戦出来るスペースもあるんです。
アクセスも良く広島駅から徒歩10分。
交流戦でホークスの応援に行く時も便利になりました。」

コパ「西やん。俺ほら西やんの家に行った時さ。広島カープの帽子があったよな?」

玲子「あったあった。」

高島「隠れカープファンの西やん(聴き取れない)」

コパ「だからあの相撲だってわざと負けたよな?」

高島・玲子「あ~~。」

西田「(笑いながら)そんなわけあるわけないじゃないですか。」

コパ「だって今度引っ越してってまたカープの帽子だけちゃんと置いてあったじゃねぇか。」

西田「ただ今観てる人はどっちかっていうとそのジャケットを着てるコパさんのほうが
カープファンっぽいですよ。」(真っ赤なジャケットを着ている)

コパ「はははは。これは単なるラッキーカラーだから。」

西田「私は全ての球団好きなんですけども。」

全員「本当?」

西田「いや本当に。栗原選手はあの~まあWBCに選ばれるかどうかわかんないですけども
日本を背負いますね。え~まあちょっと今濁しましたけどね。」

コパ「でもさずいぶん今日ニコニコしてんな?カープの話題は。」

西田「(笑って手を振りながら)ややこしくするのやめましょうよ。
さあその栗原選手からプレゼントをいただきました。」

玲子「はい。」

高島「ありがとうございます。」

栗原係栗原ボール

西田「え~この3点セット。ボール・タオル・カレンダーの3点セットです。
え~今日の正午必着となっております。
これあの5番と書かれた栗原選手のサインボールですね。」

高島「栗原選手係(笑)」(あて先がこうなっているので笑って)

西田「ええ。FAX・メールのみ1名様にプレゼントです。今日の正午必着です。」
2008.10.21 署名TV
☆野の監督就任に異を唱えている方がこんなサイトで行動(?)を起こしていまして。

http://www.shomei.tv/

へ~と思いながら他のプロジェクトも見ていたらこんなものも出来ていました。
「東出選手のカープ残留を希望します」

http://www.shomei.tv/project-197.html

今日出来たばかりのほやほやなので無理もないでしょうが
まだまだ目標人数にはほど遠い状況で。
発案者はこれを本人に届けるのか元ちゃんに届けるのか
どう活用しようとしているのかわからないけど
(球団に提出とは書かれていますが時間があまりないぞと)
気持ちとしてはいいことじゃないかと個人的には思うので
興味のある方はのぞいてみて下さいませ。

ちなみに
「ブラウン監督解雇反対」というプロジェクトもあります。

http://www.shomei.tv/project-182.html